プロフィール
HN:
ゼクティロス
HP:
性別:
女性
趣味:
小説読み書き・絵描き
自己紹介:
基本は「ゼロ」と名乗ってます。
針子志望の学生です。
現在高音域に挑戦してます。(えっ)
悲鳴に近い声が響き渡ってます。(…)
一応物書きしております。
ジャンルはファンタジー中心。
よろしければご覧ください。
針子志望の学生です。
現在高音域に挑戦してます。(えっ)
悲鳴に近い声が響き渡ってます。(…)
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そしてボクらは夢という鳥籠の中…
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なので、見に行ってこようと思います。
宿題は放置していきます。
読書感想文、明後日の出校日に提出です。
本読んでいません。
もちろん一行どころか一文字も書いてません。
さぁ、如何致しましょう?(いっぺん死んで来い)
私読書感想文でいつも点数いいんで大丈夫ですよ。
それはそれは思ってもいないことをつらつらと・・・(あっ)
今年は「氷点」書いてみます。
去年は塩狩峠でした。
本当に、一人で読んで泣いてました(汗)
それ以来、私密かにキリスト信仰者です(笑)
なので、一度でいいですから立派な教会見てみたいです。
それ読んで三日ぐらいは「シスターになりたい」と本気で思っていました(えっ)
さて、星神少女の童話っぽいお話、また書いたので・・・。
ただ、そのうちレイリア経由の小説で出します。
なので日記に書くのはここまでです。
うまく機能してくれればいいんですけど(泣)
その前にコメント返しを。。。
米舞さん
頑張りましたよー♪
星神少女気に入ってもらえましたか。
結構ロリコンに人気でそu(殴)
あ、誰かいろいろ教えてあげてくださいw
こちらにマイさんが出ないのが残念です(笑)
COSですので他のキャラなら地味に出るんですけど・・・(あっ)
宿題は放置していきます。
読書感想文、明後日の出校日に提出です。
本読んでいません。
もちろん一行どころか一文字も書いてません。
さぁ、如何致しましょう?(いっぺん死んで来い)
私読書感想文でいつも点数いいんで大丈夫ですよ。
それはそれは思ってもいないことをつらつらと・・・(あっ)
今年は「氷点」書いてみます。
去年は塩狩峠でした。
本当に、一人で読んで泣いてました(汗)
それ以来、私密かにキリスト信仰者です(笑)
なので、一度でいいですから立派な教会見てみたいです。
それ読んで三日ぐらいは「シスターになりたい」と本気で思っていました(えっ)
さて、星神少女の童話っぽいお話、また書いたので・・・。
ただ、そのうちレイリア経由の小説で出します。
なので日記に書くのはここまでです。
うまく機能してくれればいいんですけど(泣)
その前にコメント返しを。。。
米舞さん
頑張りましたよー♪
星神少女気に入ってもらえましたか。
結構ロリコンに人気でそu(殴)
あ、誰かいろいろ教えてあげてくださいw
こちらにマイさんが出ないのが残念です(笑)
COSですので他のキャラなら地味に出るんですけど・・・(あっ)
~不機嫌な少女と無邪気な少女~ 街へ続く道を歩いていく影があります。 月影少女と、星神少女です。 森を抜けて、一度は手を離したものの・・・。 何処まで歩いても、付いて来るのです。 彼女は走りました。 少女も走りました。 こけました。 前を向くと、やっぱり彼女は目の前まで戻ってきてくれます。 でもやっぱり、彼女は不機嫌な顔をします。 それを少女はボーっと見ます。 そして今、結局一緒に歩いています。 彼女は前を歩き、少女は後ろから付いて行きます。 彼女は歩くのが速いです。 少女はとても遅いです。 かなりの間が開きます。 いい加減に少女は走ります。 走り出すのがわかると、彼女は慌てて振り返ります。 何故なら少女がこけるからです。 地面に慣れていないのか、少女はとにかくよくこけます。 そんなこと彼女は知る由もありません。 とにかくあの子は走るとこける、そう思っています。 やっぱりこけてしまいました・・・。 溜息を吐いて、近づきます。 少女はポケーっとしています。 顔をまた拭ってやりますが、いい加減に上着の裾が汚れてきます。 少女の服はそれ以上に前だけがとても汚れています。 彼女はまた、溜息を吐きました。 そして、少女の手を握ると、また歩き出します。 この方が、やっぱりこけないのです。 こけそうになっても、支えることができます。 街にやってきました。 彼女はどうやら知っている街のようですが、少女はもちろんわかりません。 ただ、歩いていると、人とすれ違うたびに少女はじろじろ見られます。 具体的には、少女の髪の色です。 この世界では、髪の色が薄いのはとても珍しいことなのです。 色は、白を混ぜると薄くなります。 白は神々の色と認識されているこの時代、薄い髪の色はいろんな意味で興味があります。 悲しいことに、ただの体質で髪の色が薄い人が、悪い人に売られると言う事件もあります。 少女には、何故見られているのかがわかりません。 何故、人がこんなにいるのかもわかりません。 少女はきょろきょろと、すれ違う人たちを眺めるばかりです。 立ち止まり、こそこそと少女を見ては話す人たちがいます。 彼女が立ち止まりました。 少女が彼女にぶつかります。 少女は彼女を見上げます。 彼女はとても、とても怖い顔で人々を睨みつけていました。 こそこそと話していた人は震え上がり、慌てて逃げ出してしまいました。 周りの人たちは、見て見ぬ振りをして足早に立ち去っていきました。 そして、彼女は上着を少女の頭に被せました。 急に目の前が見え辛くなったため、少女はふるふるとしながら彼女を見ました。 白い上着のため、少女からはあまり見えていなかったのですが・・・。 彼女の真っ黒な服が目立ちました。 左肩に、少女は何故か見覚えのある変な模様がついていました。 今の少女には、とても思い出せるほどの力はありませんでした。 星神としての力が、少女にはまだまだほとんどこれっぽっちもないからです。 記憶もほとんどありません。 とにかく、彼女は手を今までより強く握って、少し怖い顔のまま歩き出します。 少女にはよく見えませんでしたが・・・。 人々が慌ててその場を去ったのは・・・。 彼女の表情と・・・目が紅くなったことにありました。 彼女はとっても不機嫌です。 少女はとっても・・・よくわかりません。 今、彼女達はお店にいます。 たくさん、服が並んでいます。 少し、少女に「興味」と言うものが生まれました。 とにかく服の前に立ってはちょいちょいと引っ張っています。 彼女は小さめな真っ白な服とブーツを一つずつ、白い上着を大きいのと小さいのを買いました。 そして遊んでる少女を掴んでさっさとお店をでてしまいました。 ちらちらと、手を引かれながらお店に振り返ります。 少し、気に入っていたみたいです。 すっかり日が暮れてしまいました。 日が暮れる前に、彼女達は宿にいました。 部屋に入るなり、彼女は少女の服を全部着替えさせました。 長袖の上着、短いズボン、長いブーツ。 少女があまりにもこけるので、怪我のし難い服を選んでいました。 一応フードが付いているのですが、髪が長すぎて被れませんでした。 彼女は何か床に描き始めました。 その中に、さっきまで少女の頭に被っていた彼女の上着を置きます。 彼女が手を置くと、描いた譜陣のような物が光りました。 あっという間に、上着が綺麗な紐になってしまいました。 少女はいつもより熱心にそれを見つめていました。 彼女は紐を取ると、少女の髪を掴み、束ねました。 そしてくるくると巻きつけて、一つに束ねてしまいました。 それを少女の上着の中に押し込みフードを被せます。 彼女は一人納得したように、ベッドに潜り込んでしまいました。 少女は寝たことがありませんでした。 とりあえず、彼女のようにもう一つのベッドに潜り込んでみました。 けれど、目を閉じて眠ると言うことがわかりませんでした。 少女は歩くこと、走ること、追いかけること、付いていくことしか知らなかったのです。 少女は誰かに頼らなければ生きるのも困難でした。 ほっといてしまえば、きっと何も食べず、何も飲まず、死んでしまいます。 少女はもそもそ出ると、彼女のとこに近づいてみました。 彼女が、いませんでした。 ―――――――――――――――――――――――――――――― さて、公開はここまでです。 レイリアの方で準備できましたらそちらから観覧ください。 最後までお付き合いいただけると嬉しいです(笑) コメント欄、機能するようにしとかないとですね・・・。
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