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っていう題名で短編書こうかと・・・
あ、私死ぬ予定ないですよ(呑気)
(残念・・・)
なんか言いましたか?

ということでちょこっと書いてみました。
見たい人だけ続きを押してくださいな。






 

~死ヲ望ンダ~


暗い檻の中で私は


死ヲ望ンダ・・・



一つの町を崩壊させた。

たった一人の少女が・・・




「私が生きる理由?」
「なんだと思う?」
「なんだろ?人助け?」
「綺麗事だなそれは」
「そっか」


本当に綺麗事だった・・・


自分の手で人を殺した。

人助けのために生きていると思い込んでいた。

自分は人を殺すために生きていた。


生まれた日さえわからなかった。

ただ、目が覚めたら目の前にあなたがいた。


それだけだった。



あなたは死んだ。

町と一緒に崩壊した。

最期まで私なんかを信じていた。


「お前は強いだろ!?」



強くなんかなかった。

ものすごく弱かった。

自分一人止めることはできなかった。

突然、全てを失った。




「お前はどうしたいんだ?」




私は死にたい。




「死んでどうするんだ?」





・・・わからない。





「お前が生きる理由は?」





ない。

生きる理由を失った。

あなたと言う光を失った。

もう生きる価値もない。

あなたが生きていたならこう言った。




私ヲ殺シテ・・・





「なければ探せばいい」




・・・?




「新しい生きる意味を探せばいい」





・・・




「待っていて」







えっ?









「もうすぐ迎えに行くから」






本当に?





「だから生きろ」







生きる・・・理由・・・







少女が檻の中に閉じ込められてから二年が過ぎた。


突然鉄格子は壊された。

顔を上げると光が差し込んでいた。

そして、少女に手を差し伸べる少年がいた。



私は・・・





生キル理由ヲ見ツケタ







あとがき・・・

意味不明としかいいようがないです!
(マテ!!!)
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