うみねこっぽい詩を･･･

一人で風呂で考えてましたｗ
そのうちやっとレイリアの会話の詩に含まれますね(汗)

ただ題名がないのが傷･･･

とりあえず募集でも(好きだなオイ)
詩(うた)じゃなく詩(し)なので読のでしたら
声を暗く落として語るように読むと面白いですよ？(多分)

みたら感想お願いします。


あ、よくわからない詩はとりあえず続きに書きますね。

月下の孤島に集いし人々
照らされし館は橙に輝く

さぁ、宴の始まり

金色を纏いし人の子よ

栄光を望むならば
幸福を望むならば
神の扉を目指せ

開かれし道を辿れ

しかし辿り着けやしない
辿り着きたければ返還せよ

神が遣いし六の子羊を

一番目の子羊　七色に輝く光の元に天へと昇れ
二番目の子羊　神の十字の元眠る者の上へ笑みを零せ
三番目の子羊　神を讃え宴の席で十字となれ
四番目の子羊　月下に広がる藍空に身を捧げよ
五番目の子羊　自ら運命を悟りて人々に別れを告げよ
六番目の子羊　神の前へ残され者と共に首を狩りて召されよ

もう残される者はない

全ては神と共に

金色を纏いし人の子よ
扉を開きて身を任せ

それこそ求めし楽園なり

神に召されし者達が笑みを湛えて迎えよう
永久の栄光と幸福を讃えよう

金色を纏いし人の子よ
金色の蝶の羽を宿す子よ
楽園へ向けて飛び立て

そなたこそが神が残したもう一つの子羊なり

七番目の子羊　金色と共に子羊を導き楽園へと発て

誰も残れやしない




誰も生き残れはしない



運命は永遠なり


そして全ての金色の蝶は


黄泉の楽園へと帰還する




―――――――――――

ここでの金色はこんじきと読んでください。
順番に人が死んでいく、それがうみねこでしたね。
それを真似て魔女ではなく神にし、夜とかも子羊に変えました
ちなみに場所設定はうみねこまんまです。
孤島にある別荘(お屋敷)が舞台の設定です。

ここで一つ一つの殺され方の説明でも(グロイグロイ･･･)

一番目、「七色に輝く光の元に天へと昇れ」は
七色に輝く光＝ステンドグラスから零れる光です。
光に照らされると幻想的ですよね･･･(どうでもいい)
七色だけじゃないとおもいますけどそう仮定しまして･･･
天へと昇れですので吊るされております。
首吊りなのか惨殺されて吊るされてるかはご想像におまかせです･･･
場所は屋敷近くの巨大な教会です。

二番目、「神の十字の元眠る者の上へ笑みを零せ」は
神の十字の元眠る者＝十字型の墓ですね。
眠るものはもちろん墓の主ですよ。
その中でもひときわ豪華な十字型の墓があります。
そこに横たわるように死んでおります。
首から上以外を無数に刺された為の出血死、又はショック死。
そして･･･何故か狂ったような笑みを零しながら･･･
場所は･･･まぁ墓ですね、先祖代々のお墓です。

三番目、「神を讃え宴の席で十字となれ」は
宴の席＝大広間･･･？(何故疑問系！？)
なんか長い四角いテーブルを囲むように座って
ご飯食べるような場所ですよ！(意味不明)
十字となれ･･･人が十字のような形で磔･･･
扉を開けて一番最初に目に入る奥の壁にです(広いので遠いです)
手首足首、そして首に抗を打たれて磔です
死因は首に坑を打たれたことだと思いますよ？(適当)
ということで場所は大広間です。

四番目、「月下に広がる藍空に身を捧げよ」は
月下に広がる藍空＝海です。
表現が空っぽいですが海です。
身を捧げよ･･･は、わかりますかね？
死因は水死です。
ただ、自殺か他殺か･･･解明してください(お前がやれ！)
あ、遺体は浜辺に打ち上げられています。
目を見開き、口角を吊り上げながら･･･
場所は海ですね。

五番目、「自ら運命を悟りて人々に別れを告げよ」は
･･･駆けつけた親族達の目の前で、です。
実際ゲームをやったわけではないですが
多分嘉音みたいな存在の人じゃないですか？(適当)
銃殺です。まぁ自殺です。
大量の血だけ残して蝶となりて消える･･･(なんかこんなのあった気が)
ということで場所は再び大広間。

六番目、「神の前へ残され者と共に首を狩りて召されよ」は
神の前＝女神の肖像画の前です。
いちいち女神って言うのもなぁ～ってことで今更ですが神は女です。
魔女ベアトリーチェが女だったので神も女に･･･(黒幕ですし？)
目の前に生き残っている者全員の首を狩ります。
全員武器ぐらい持ってますが･･･まぁ叶わない相手ですし(あっ)
場所は女神の間という部屋です(女神の絵しかないある意味寂しい場所)

金色を纏いし子が最後に辿り着いた楽園･･･つまり黄泉の世界。
何故その子が辿り着いたのかは･･･？(考えろよ！)
大好きな親族達に囲まれ永遠の時を過ごしたかった･･･
それがその子の願いだったのでしょうか？


長々失礼いたしました。
ここまでお付き合いくださった人に感謝申し上げます。