Around The Canon

レイリア･サムネリス登場小説のタイトルはこれでいこうかなと思います。
コンセプト･･･？　
えっと、世界を巡る中で「カノン」は何を見つけれるのか･･･ですかね。

キャラクターを公開します。

続きからどうぞ。。。


　

メインキャラクター

レイリア･サムネリス　(レイリア)
ジヴァリース･カノン　(シヴァ)
ロウカ(正式表記は別にあり)　　(ロウカ)
ルルティオ･ルナ　(ルル)
ロロティア･ルナ　(ロロ)

語り人

蒼き幻想


あらすじ(的な何か)

世界、クノウメビス。
緑の大地を失い、世界は次々崩落していった。
切り離された大地と大地は行き交うことが出来なくなった。

そのとき世界を救ったのが一人の少年と一人の少女。

彼等は自らに宿る「奇跡の力」で大地と大地をある方法で繋ぎ止めた。
それが今も使用される「ゲート」である。
ゲートで繋ぎ止めた彼等は次に一つの塔を探した。
輝きを失った空に再び光を取り戻すために。
それは無いと言われ続けていた「空繋ぎの塔」である。

辿り着いた彼等は、光を取り戻した。

何故か、詳しい事はどの歴史書にも書かれていない。
しかし、学者達は確かにこう言っていた事がある。

「世界を救いに導いたのは、少年少女だけではない」
「二人では有り得ない」

「何故なら、『奇跡の力』は全てが揃わなければ発動しない力であるから」

そう、これが約二百年ほど前の話。
学者達の話は語られることはなく、今現在を過ごしている人々。
青緑に輝く不思議な空を取り戻したクノウメビスはある活動をしている。
それは大都市ナイリーンを拠点とする探索部隊である。
彼等の名前は「サイバニア」。
「遺跡」と呼ばれる場所に繋がる「アストゲート」を見つけるのが目的だ。
少年少女が見つけたとされる「空繋ぎの塔」を始め、数々の未確認大地。
伝説や御伽噺でしか語られない場所を探すのが仕事だ。
それと同時に一般市民の依頼も引き受ける。
魔物退治に採集、それを行いながらアストゲートを探すことが普通だ。

数ヶ月前、サイバニアの資格を手に入れたレイリア･サムネリス。
彼女が偶然見つけてしまったアストゲートの先にいた少年シヴァリース。
彼等が出会うとこから、物語は始まる。



以上。
青緑に輝く空は、幻想的な感じをイメージしてください！(無理だろ)