今日はとりあえず

Mana･･･行きたい所ですけど正直そこまでキャラ設定まとまってないです。
リアが面白いキャラなんですけどね･･･。

一番話が構成されていない話といっても過言ではありません！

ミールが全く･･･一応回復系魔法使い、ハルトの妹までは決まってます。
性格がどうしよう･･･真面目？　おてんば？　それともお嬢様？
駄目ですよ･･･お嬢様系はルミカ様ですし(誰も聞いてない)

ということでとりあえず･･･COS世界観に行こうかと(何故！？)

　

青く澄み渡る空を持ち、深く神秘的な海を持ち、生い茂る木々を持つ。
それがこの世界シンフォニア。恵まれた世界。
光の神々によって見守られ、神よって繁栄する、神が存在する世界。
この世界には元々いくつかの種族がいた。
しかし、時が流れていくにつれ種族という物自体が薄れていった。
現在では種族が交じり合い、純粋な種族という物は無いとされている。

この世界には大陸が二つある。
緑の大地アルパレス、水の大地コルダクラ。
大陸を分けるのは、「黄金の死海」と呼ばれる金色に輝く海。
決してこの海は渡れない、謎の海。

話は遡る事千年前･･･まだ、この大地が完全に一つだった頃。
この世界には大陸崩壊の危機が迫っていた。
目に見える崩壊こそ無いものの、確実に、崩壊へ近づいていた。
光の神々の力が何千年に一度弱まってしまうのだ。

その時世界を救い、栄光への道を切り開いたものこそ、その時代の神子。
月の神子、太陽の神子、そしてそれを導く創られた神、星神様。
彼女等は見事に新たな大地を創り出し、危機を救ったのだ。
何故、大地が二つに分けられたのかは、彼女等しか知らない事。

何故か･･･？

彼女達は･･･帰ってはこなかった。



後に人々は「奇跡の神子」と語り継いだのである。
･･･ただ、名前は愚かその外見すらも一切、どの書物にも記されてはいなかった。

大陸に全ての民が移動した時、黄金の死海は姿を現し完全に道を閉ざしてしまった。

大陸にはそれぞれ王都ができ、それを中心にそれぞれが繁栄していった。



時は現在、大陸アルパレス。

一人の少女と一人の少年が出会い、更にもう一人の少女は出会った。

全ての役者は揃った、さぁ、世界が始まる。

謳い、奏で、共に鳴り響け。

交響曲第一楽章が幕を開ける。




語り人

白き焔。






ん、世界観じゃなくてこれはプロローグ？
すいません･･･消すのめんどくさいのでこれはこれで残しときます(ｵｲ)